結婚式場を選ぶ5つのポイント|お得なブライダルフェアのチェックポイント

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たま子
たま子

こんにちは、たま子です。

結婚式、それは人生で最も輝く瞬間ではないでしょうか。みんなに祝福され、またこちらの感謝を伝える機会、幸せいっぱいのスペシャルデーだと思います。

近年は晩婚化やライフスタイルの変化から結婚式をしないふたりも多いと聞きますが、少人数や1.5次会みたいにちょっと簡略化してでも挙げると良き思い出になると思います。
私自身、10以上の会場を回った経験と、ブライダル業界の方にヒアリングした内容を共有したいと思います。

スタッフ|気が合う、趣味が合う、提案してくれる

会場の雰囲気や金額、料理 ともちろん大事なポイントはあるのですが、何よりスタッフの方との相性や好みが何より大事かと思います。というのも、ブライダルフェアで案内してくれるウエディングプランナーさんの他に、ヘアメイクさんや着付してくれる人、フローリスト、パティシエ、司会者などなどたくさんの人の手で当日は運営されます。

特に重要!ヘアメイクさん

当日は間違いなく花嫁さんは主役!気に入らないヘアメイクでは台無しです。こんなに綺麗な自分になれるなんて>▽<と思わせてくれるヘアメイクさんは必須です。
よって、会場を決定する前に、当日のヘアメイクさんやフローリストの方に実際に会ってみることが理想だと思います。ただ、それらの人たちは、結婚式場と提携している場合がほとんどなので、なかなか会えない場合もあると思います。今までの作品や事例などをしっかり見せてもらって、好みが合うかどうか確認するのもひとつだと思います。
もしくは、大きなブライダルフェア(月1回や半年に一度のビッグブライダルフェア)には提携先のヘアメイクさんやフローリストの方も出席している場合が多いので、そのタイミングを活かすのもいいと思います。

 

料理|フルコースの無料試食ができるフェアでチェック

とにかく一度見に来て欲しい結婚式場は、料理の無料試食を目玉にしているところが多いです。中でも、フルコースが無料で食べられる会場も結構あります。

ポイント①:フルコースなのか、アラカルトなのか、ドリンクもついてくるのか

料理のことはネットなどのフェア情報に記載されているのですが、ドリングも確認できればその方が良いですよね。ソムリエがいるところなんかは安心感があると思います。

ポイント②:結婚式当日の料理なのか、そうでないのか

そのお店のシェフの実力を加味するできる料理であれば問題ないと思いますが、やはり当日の料理、中でもメイン料理が試食できたりすると安心です。

ポイント③:通常いくらのコースなのか

例えば1万円のコースが無料。よりは3万円のコースが1000円の方がお得感があったりします。
またシェフにお話しが聞ける場合、自分の出身地の食材を使ってもらえるなど柔軟に対応してくれるところもあります。

 

ドレスの提携先|人気のトリートドレッシングやポエティカが着れる?!

ドレスはレンタルする人が多いと思います。結婚式場ではまず下記の2パターンに分かれると思います。

パターン1:自社にドレスサロンあり。会場内でドレス選びができる
パターン2:自社にドレスサロンなし。提携先のドレスショップにて別日に選ぶ

ちなみにパターン1でも、気に入ったのがなければ提携先のドレスショップを見に行くこともできる場合がほとんどです。

 

重要ポイント:提携先以外のドレスの持込ができるかどうか

持込料を払えば、提携先以外のドレスが持ち込める場合があります。しかし、ただでさえドレスのレンタル料は高額なので、持込料は避けたいです。
よって会場を決定する前に、その会場が保有する、もしくは提携するドレスが好みに合うかチェックしておくことは重要です。

大人気のトリートドレッシングやポエティカのドレスは提携先が限られているので要確認です。また提携している場合、それらのレンタル料が割引される場合もあるのでその辺りも確認できればバッチリだと思います。

さらに、ネットで激安のドレスを見つけて、持込料がかかってもその方がお得!という場合があります。一度しか着ていない高級ドレスが驚きの価格で出ていたりもするので、合わせてチェックしたいところです。

 

割引|お得に結婚式をする方法

高額な結婚式ですが、実は季節や日柄によって、金額はとっても変動します。(まったく変動なしの会場も稀にあります。)

方法①人気の季節(秋)を避ける

年間の結婚式で最も人気があるのが、秋(10・11月)です。涼しくて過ごしやすいし、何かと予定が立てやすいこともあります。クリスマスにプロポーズ→年末年始に実家に報告→春先に顔合わせ→秋に結婚式 などの流れが多いこともあります。

逆に寒い12月・1月・2月や暑い7月・8月はブライダル閑散期とされているので、春・秋の中間期より金額が下がる場合があります。

方法②プランを利用する

各会場が出しているお得なプランがあります。少人数プランやマタニティプランをはじめ、直近プランや期間限定プランといったものまで様々で、要望に近いプランを見つけることができれば通常より何十万とお得になる可能性が高いです。

方法③相見積をする

これは車や家を買うときと同じで、他社見積を出して、正直に相談すると下げてくれる場合があります。先方が気分を害されないように、どこどこと迷っています、金額はこれくらいです、と相談するのはありかと思います。ただ、金額競争は一切しないという会場さんもあるので要注意です。

 

結婚式の後にも行ける会場、プライスレス

結婚式が終わっても思い出の場所に行けるのはうれしいですよね。ホテルやレストランだと、記念日ごとに訪れて、結婚式の想い出話を夫婦でするなんて素敵ですよね。いつか子供と一緒にここで結婚式したんだよーと、一緒に行けたりなんかもして。

倒産してしまってなくなっていたり、レストランがなかったりすると、ちょっと残念かなと思います。
そういう懸念のある会場でも、例えばその土地とか(沖縄とか軽井沢など)、国とか(ハワイなど)に思い出が残る形でもとっても素敵だと思います。

 

 

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