妊婦の重いお腹を支える、買ってよかった腹巻|妊婦ベルト5種類

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たま子
たま子

足の爪切るの手伝ってくれへん?

お腹が大きくてよく見えへんねん

たま夫
たま夫

あっ俺ものびてる!先に俺の切って~

たま子
たま子

…。

こんにちは、たま子です。

妊婦になって、お腹が重くて腰が痛かったり、冷えないかと不安になったり、そんな時に活躍する腹巻やベルトを紹介したいと思います。色々試してみた結果のおすすめを書きたいと思います。参考になれば幸いです。

腹巻の種類はざっと5種類に分類されます。

さらしタイプ

長い布をくるくる巻き付けるタイプです。

安産祈願の神社やお寺でも頂けることが多いです。昔の人はこのさらしが主流だったそうです。えー人によると思うのですが、私は記念に一回巻いただけでした。。。
巻き方の説明書読みながら、長―いさらしを扱うのが、面倒くさい(笑)のと、出社前にその時間がなかったです。余談ですが、実母は毎日巻いていたそうです。ジーザス。

 

腹巻タイプ

いわゆる腹巻です。

すぽんと履くだけなのですが、とっても重宝しました。なんてったって楽です。脱着も楽で、トイレの度に上げ下ろししなくてよいのもポイントです。支える力がベルトタイプよりは劣るので、お腹が小さいときに良いとされていますが、ちょっとお高いワコールの腹巻は臨月でも活躍してくれました。友達が妊娠したらこちらをプレゼントすると決めています。いつもとても喜ばれます。

 

パンツタイプ

一枚でショーツと妊婦帯を兼ねる優れもの。

ワコールを愛用していましたが、ガードルに近い感じで、キープ力は腹巻の倍といった感じでした。つわりの残る妊娠中期はちょっと苦しくて、まる一日座り仕事の時や、外食するときは避けていました。しかし、臨月では完全レギュラー入り!臨月では背中をそらしてお腹を待ちあげるような姿勢で歩く妊婦さんを見かけるかと思いますが、こちらは背筋まっすぐでスタスタ歩けました。私はショーツの上にこちらを履いていましたが、問題ありませんでした。

 

サポートベルトタイプ

マジックテープのついた太目のベルトといった感じです。

腹巻とセットで販売しているメーカーもあります。パンツタイプが太ももや腰回り全体からお腹を支えるのに対して、こちらは部分的にお腹を支える感じです。私はパンツタイプが苦しいつわりが残る中期から後期にかけて重宝していました。
食べ過ぎてお腹苦しい~なんて時はこっそりベルトを緩めていました。(笑)

 

骨盤ベルトタイプ・「トコちゃんベルト」

骨盤ベルトといえば「トコちゃんベルト」という王様が君臨する世界です。

産前産後使えるのが特徴で、腰をしっかりサポートしてくれます。もちろん色々なメーカーからも出ていて、私は犬印とトコちゃんベルトの両方を使用しました。

まず産前に犬印を購入しました。正直あんまり使用しませんでした。なぜなら、腰も支えたいのですが、何よりお腹を支えたかったので、③や④を使用していたからです。ダブル使用ができるかどうかわからず。それから骨盤ベルトは装着位置が決まっており、きちんとレクチャーを受ける方が良いです。YouTubeでも観れますが、産科できちんと教えてもらうのがおすすめです。

私の産院ではトコちゃんベルトの販売と使用方法をレクチャーしていたので、犬印を持参していたのですが、トコちゃんベルトも買ってみました。そんなに機能の差はないように思いましたが、助産師さんに巻き方を指導してもらえるトコちゃんベルトが安心でした。(トコちゃんベルトでなくても装着位置は教えてもらえました。たぶんこうかな、といった感じで)

 

結論

骨盤ベルトは医療控除品にもなるので、産院で購入し、助産師さんにレクチャーしてもらうのが一番だと思います。取り入れ時期も、早産防止の役割なんかもあるかと思うので、状況に合わせて医療の専門家に指示をもらうのが良いと思います。

 

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